#110 I like white.2012/06/01

早朝雨が降っていったん晴れたけれど、今は曇り空。うーん。。。

今日は白いモノ特集♪
白という色はフォルムだけに特化してそのモノ自体を見られる感じする。
その潔さが好きです。
           ■fire king custard cups used@★sold out★■
          カスタードカップは、デザート用にも重宝ですが、
         白は和食の時の小鉢としても和食器と相性が良いです。
           ■white bread case used@2940 yen■
        こちらのパン入れはシルバーのライン がクールな印象。
      チリペッパーの赤い瓶、バジルやオレガノの緑の瓶、和風書体で書かれた
        「赤唐辛子」など、台所の調味料コーナーの色や形が
           ハチャメチャなあの一角を一気にスッキリ
                できそうです。。
           ■white cat door stopper used@★sold out★■
        白いネコが赤いリボンをしてドアを押さえてくれる幸せ。

#111 glass ashtray2012/06/02

■ガラス灰皿used@★全て:sold out★■

このごろはすっかり禁煙が定着し、中古灰皿の買付けはとっても難しくなりました。

デザインの良い物となるとツチノコを探す旅みたいです(笑)

本日はサイズの小さい灰皿が3個入荷です。

光の加減で表情が変わるのが楽しいガラス製です。

#112 TIKI Salt & Pepper2012/06/03

■ティキのソルト&ペッパー(2pcs)used@sold out■

どこか見覚えがある顔。
誰かに似てるのですが思い出せません。。。

今夜は新宿ロフトで面白そうなライブがります。

BACK FROM THE GRAVE presents
『SHAKE!DIG!YOUR MIND!TOUR』
King Salami and the Cumberland 3 (from LONDON)/The MinnesotaVoodoo Men/Eddie Legend Story/The Fave Raves/Soulcrap/Goggle A/Los Rizlaz/Stompin' Riffraffs/mercies/Beaver Patrol/Rockin'Enocky/Theee Bat
and more...
<Burlesque>
Miss Cabaretta/RITA
<DJ>
Jimmy Mashiko/Daddy-o-nov/Yone-pa-cino/Mr Death/Nico
<Special Guest>
大貫憲章(LONDON NITE) and more
OPEN 16:00 / START 16:00
ADV ¥2500 / DOOR ¥3000

#113 Corelle old town blue cup & saucer2012/06/04

■コレール オールドタウンブルー カップ&ソーサーused@★sold out■

ファイヤーキングや、パイレックスなどのオパールグラス類(ミルクグラス類)の延長線にコレールあり。

初めてアメリカでコレールを見た頃はその奥様っぽさが少々苦手でした。
でも最近好きになってきたのはワタクシも「オホホ笑い」をする年頃になったからでしょうか。(注:店主の勝手な奥様イメージです)

「オーホッホッホ…。。」…なんだか「エースをねらえ!」の音羽さんを思い出しました。
音羽京子。ひろみに意地悪したんだだけど、本当はいい人だったのよねー。
私は弾丸サーブの“加賀のお欄”が好きだったなぁ。緑川蘭子。
宗像コーチのこと「仁」て呼ぶから変だなーと思ってたら異母兄弟だったのよねー。。。
猫村さんのような独り言はこのへんで終わります。


さてさてコレールのお話に戻らねば。
コレール製造元のコーニング社(1851年~)は発明家エジソンの開発した電球のガラス・アメリカやカナダの信号機のガラスなどなどを製造した耐熱性ガラスのトップメーカーであります。また、パイレックスの製造販売会社でも有名ですね。

コレール(1970年~)はオパールグラスの食器とは基本的な構造が違っていてガラス製品でありながら軽くて薄くて割れにくく大変丈夫です。
秘密はオパールグラスを透明な耐熱ガラスで挟んだ複層構造。
コレールの食器を初めて触った時に、その薄さと軽さに本当にびっくりしました。勿論オーブン、マイクロウェーブ、熱湯消毒対応です。

こちらは「オールドタウンブルー」(ブルーオニオン)と呼ばれている藍色の柄のカップ&ソーサー。
ボディーと流れるようにつながった取ってのデザインが素敵です。
薄いから紅茶なんか飲む時はこのカップで飲んだ方が断然マグより美味しいのです。

#114 Vintage vinyl bunny squeaking toy ninohira2012/06/06

■ニノヒラ製ソフビ人形used@★sold out★■

ただいま。

40~50年もの間、渡米して帰ってまいりました。

1960年代のニノヒラ社の日本製品で、何故かうさぎのコスプレをしている赤ちゃんのソフビです。

本体裏側に笛のような空気穴があり、押さえると「ぶーぶー」と鳴っていたようですが、現在は音が出ません。

しかしこの魅惑の表情は何なのでしょう?
たまりません。。

#115 botanical motif wall art2012/06/07

緑と花が町にあふれていてとっても気持ちよい季節。

最近は、昔は無かった?(輸入されて無かった?)見た事のない花 をよく見かけます。
ベージュと淡いオレンジの中間のようなセピア色とも違うなんとも言えない色の薔薇とか、巨大な白い紫陽花なのに、一つ一つの花は極小だったりとか、チューリップもグニャグニャしてたり。。。

新種も綺麗で面白いけれど昔の日本なでしこや 、すみれがどこかへ行ってしまい、ちょっと寂しい感じもする今日この頃です。

本日は、植物の壁飾り2点をご紹介します。
■対の壁飾りused@5900yen(set)■
素材はパーチクルボードに銅と真鍮です。
モチーフは香蒲の穂と麦???

■SEXTON社 四季の花の壁飾りused@6900yen(set)■

素材はおそらくアルミ合金の鋳物です。
アメリカの川口、キューポラのある町カンザスシティー近郊の町レイタウンで作られました。

交互にしたり、段差をかえたり、横一列や、魚のように横向きでも。

モチーフですが薔薇と柊はわかるのですが、他の2つは何の花なのでしょう。。

林檎の花?アザミ?ひまわり?

お花屋さんにも聞きにいきましたが、不明。。。謎は深まるばかりです。。。


#116 PYREX COPPER FILIGREE PLATE2012/06/08

■パイレックス コッパー プレートused@630 大皿★sold out★■

コッパーの、ディナープレートと、ブレッドプレートが入荷しました。

コッパーは銅。

フィリグリーは金銀線細工。

まさに銅線細工のような模様が入った人気のあるシリーズです。

大皿は直径:22.7センチ、パン皿が直径:13.9センチです。

パン皿は大量に買付けが出来ましたので、30枚ほどございます。

カフェやレストランの方は、1度に揃うチャンス。

スコーンやタルトやカップケーキやプリンなどの茶色い甘いモノをのせたい気分になります。

#117 2ducks candle holder2012/06/09

■アヒルキャンドルスタンド2Pセット used@sold out■

目が合ってしまい、ほおっておけずについ買い付けてしまったシリーズです。

何の為の物なのか、何日も調べましたが結局わかりませんでした。

おそらく、多分、きっと、ろうそく立てだと思われます。。

動物モノの陶器はもっと「リアルで素敵系」又は、ウサギがリボンをしていて何故かドレスを着ているなど「妙なデフォルメ系」が多いのです。

けれどもこのアヒルは、藤子不二雄とか赤塚不二夫の漫画に出てきそうなキャラ。。素朴でマンガチックな目がキュートです。

型枠の量産品ではなくて手作りです。
いったいどこの誰がこんなに可愛いアヒルをわざわざ陶器で作ったのでしょう。

#118 an alluring illustration2012/06/10

今日は、イラストがグーな小物のご紹介です。
私も過去に新宿舟町の、粋な学校「セツ・モードセミナー」でイラストを勉強しました。
学校を出てから友達と個展をやったり、○○航空のパンフレットや月刊誌キュー○ー等…色々な仕事をもらった事もありました。。
絵の事だけを考えて生きていた何年かは世の中はバブルでしたが私といえば中目黒の風呂なしアパートに住んで絵の具や紙を買わなければならないので極貧生活です。
けれど、毎日毎日起こる事すべてが何故こんなに?という位楽しかった ー。
これらの色んな事は、今となっては私の宝モノなのです。
さてさて。。
■Vintage Stylecraft recipe box used@sold out■
スタイルクラフト社のレシピボックスです。
中に未使用のインデックスと苺のレシピカードが入っています。
「レシピは秘密なのだー。」とコックさんが鍵をかけているイラストがナイスです。
■BEST IN CHILDREN'S BOOK used@★sold out★■ 
子供の為のシリーズ本でグレーの本が1958年、ピンクが1960年にNelson Doubleday,Inc社より出版されています。
中身は昔の学研「学習と科学」、今で言うとベネッセ「しまじろうのこどもちゃれんじ」といった感じかな。。
豊富なイラストで国語、理科、社会をお勉強出来ます。
素朴な2色刷りページが多くて、当時のイラストレーターの手書き技術の高さを感じずにはいられません 。
現在絵を勉強中の方の参考資料になるのでは。
■Vintage Ice Bucket used@★sold out★■
こちらはフタのついた氷入れです。
少ない色使いですが色を塗る所と塗らない所の分量がちょうどよくて、うまいなーと思います。
色んな色の絵の具を目の前にすると、つい塗りすぎてしまうのよねー。

#119 tricolor2012/06/11

空はどんよりしていますが、空気の湿度が適度で何となくいい気分。
今日は大好きなトリコロールカラー特集です。
■CORNING USA トリコロールマグ used@★sold out★■
コーニングのトリコロールマグカップです。 人気があるのにめったに見つからないマグです。
■トリコロール旅行鞄 used@★sold out★■
こちらは微妙に台形型の三色旗色のカバン。
横幅49センチと大型なのですが、厚さが14センチとスリムで町歩きに邪魔にならなそうです。
中をあけると、ネイビーのサテン生地が張ってあります。
トリコロールといえば、クシシュトフ キェシロフスキ監督の「白の愛」(1994年)のジュリーデルピーが好きだったです。
第2関節から上を2回曲げてする「さよなら」はたまらなく可愛いです。
でもこの 挨拶は若くて相当チャーミングでないとしては駄目です。
大抵「 指どうかした?」という事になりますから…。真似する時は要注意です。